花便り1

94歳の父から送られてくる花便り

94歳でスマホで写真を撮ったり送ったり、凄いなぁと思います。

「庭の花が綺麗で綺麗で・・・」と毎日ハイテンションな父は、空き瓶に花々を差し食卓に置いて楽しんでいます。

私が将来に孤独に94歳を迎えたとして、このように明るく生きているでしょうか・・

とても真似はできないとしても、父の生き様を道標にして、迫り来る老いと抗わすナチュラルに生きていけたらと願います。

父からの花便りは、私の人生の旅のナビにしたいと思いました。