ふくささばきを日常に

一念発起　茶道を習い始めて、最初の難関がこのふくささばきでした。

枕元にふくさを置いておき、寝る前と朝起きた時に5〜10回ふくささばきを続けていました。

ある日気がつくと手がスムーズに動くようになり綺麗な形に整えることが出来る様になっていました。

その他にも左足から歩き始めることや畳を六歩の歩幅など日常に取り入れています。

茶道は立ち振る舞いを通して高い人間性を養いなさいと教えてくれます。