2025/11/12
立川番所書院の本番が大成功した翌日、演者や関係者は、高知市内へと入りました。
やはり山内家ゆかりの建造物、三翠園を会場に選んだのは、この企画に最も似合う建物だったからです。
もし、許されるなら、高知城内で行いたいような、贅沢な企画でした。
反響は予想を遥かに上回り、手応えのある結果となりました。
奏も衣も舞も、それぞれが単独でも質の高いパフォーマンス、そして美を追求する点において一致しており、同時に開催されても違和感なくナチュラルに聴衆を包み込み感動へと引き込みました。
このような企画はなかなか実現が難しいとは思いますが、機会があれば、本当に高知城で再演をと、またまた私の中で想像の翼が自由に飛び回り始めています♪