2024/08/29
お盆休みの間にいろいろなことが起きました。
父が右目が痛いと言うので見てみると、真っ赤に充血していました。
予約受診日は9月4日
それまで待つのは危ないと判断し、即病院に行きました。
眼科の先生が、この病院では対応出来ない、すぐに防衛医大へ行くように、午前の受付締め切り時刻に遅れても大丈夫なように、電話で防衛医大の先生と交渉し、紹介状を書くからとおっしゃって下さり、私は急な展開にドギマギしながら、防衛医大に向かい、受付に滑り込みました。
それから何時間もかかりました・・
朝慌てて家を出たので、父も私も半袖の室内着、羽織るものも持たず、空調の効いた病院で冷え切ってしまい、タオルケットをお借りして父を赤ちゃんのように包みました。
判ったことは、右目の奥で出血して眼圧があがつていること、左目の視野は半分しかないこと
私は右目を閉じて、左目を半分覆って、いたるくんの小さな窓を作り、防衛医大の外の木々を眺めました。
いたるくんの若い日々が見えてきて、泣いてしまいました。