2023/07/21
雨のやみ間に、搬入搬出も、2回の野外コンサートも行えるなんて、偶然とはいえ、奇跡的に思えました。
朝8時まで雨が降っていたので二回のステージのうち一回は雨天中止になるかもしれないと思って家を出ました。
リハーサルの時も、野外ステージの軒先から雨が落ちて来てマリンバの鍵盤が濡れてしまい、ハラハラしました。
ところが本番は2回とも曇り空で日差しもなく風もなく、野外の演奏には最高の天候になりました。
終了後、楽器を会場から搬出し、所沢教室にマリンバを戻し、新所沢教室にドラムと電子ピアノを戻し終わった途端、パラパラと雨が降り始めました。
スレスレセーフ!
四季彩の杜には見えない力が働いているのでしょうか・・
その夜は、梅沢好文先生のご著書「四季彩の杜」を、夢中で拝読しました。
梅沢定彦先生の幼児教育理念を引き継ぎ、さらに発展させて行くことをご自身の使命となさり邁進する梅沢好文先生は、やはり凄い方でした!