2022/07/07
旅客が少ないのでしょう。
飛行機は搭乗口と機種が変更になり、バスでタラップまで移動しました。
お気に入りの席は簡単にゲット出来、富士山の見える窓側
小型ジェットはダチョウのように滑走路をガガガと音を立て全速力で走ると、ふっと軽く浮き上がりあっという間に10000メートルの上空を飛んでいました。
そして息つく暇なく窓越しには虹色の彼方にインクブルーの富士山が現れ、大慌てで携帯を出し、写真を撮り続けました。
なんて美しい夏の富士山!
雪を纏わずその全容を太陽に照らされ、神々しく畏怖の念に打たれます。
機窓に張り付き富士山や積乱雲の王国を旅して、無事龍馬空港に到着しました。