2023/05/19
朝の連ドラ「らんまん」が始まってから、故郷高知の牧野植物園では、入場者が二倍に増えているそうです。
牧野富太郎博士ゆかりの牧野植物園は小学生の頃遠足でよく訪れました。
記憶に残っているのは、池に浮かんだ大きな大きなハスの葉!
子供はその上に乗ることが出来ます。
それから南の国のジャングルのような植物群!
小さな動物ならそのまま食べてしまいそうな怖い花もあったり、本当に地球の生命体なのか、作り物なのかと、子供ながらに思いを巡らしたことでした。
大人になって訪れたなら、小さい頃には見落とした美しく不思議な花々も目に着くことでしょう。
発表会が終わったら高知に飛んで、一番に訪れて見ようと思います。
そして、らんまんブームに乗って、高知の魅力を多くの人々に知っていただけることを、
願っています。