2019/06/11
澄みきった空気を太陽の光が通り抜け築128年の古民家を美しく照らしています。
郵便局だったこの建物に一目惚れ、、、玄関は当時の入り口をわずかに残っていた塗料から色を再現し復元しました。
となりの村の番所の解体の際、その大きな梁や柱など材木を再利用して建てられたようで、
どこか一般住宅とは一線を画した風情があります。
土間には廃校になった小学校から運んだグランドピアノとアメリカ演奏旅行で使っていたマリンバを置いてみましたが、これがなかなかいい空間となり、郵便局は音楽の館に役目を変えました。
四季折々の自然の美の変幻が古民家を大きく包むので、何度訪れても飽きることがないのかもしれません。
譲り受けた金庫 期待に胸を膨らませ複雑なダイヤルを回しました・・・
中には夢と希望が入っていました^_^