遠い日の満月

真珠のような満月は虹色を放ち、周りの雲にほんのり薄化粧をしてあげていました。

先月の中秋の名月の日のことです。

なんだか何年も前のことのようにこうしてブログを書いているのは、時を忘れるほど忙しかったからです。

目まぐるしくプレストな毎日は休符のない音楽のよう・・

どの事柄も大事な案件でしたから、ミスが無いように、見直しのサークルを3回転ほど頭の中で行い、一時停止を怠らないよう焦る気持ちを制しました。

反省や見直しは年末の休暇に先送りして、10月18日のイベント、国重要文化財立川番所書院での演奏に集中します。

伴奏者との合わせや楽器の梱包、配送の手配も手抜かりがないように気をつけて・・

自分に言いかせています。